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大人気の将棋アプリである"将棋クエスト"は"アカウント凍結機能"があります。
オンライン対局で将棋の終わった時に、まれに相手のアカウントが凍結されたことが画面に表示されることがあります。
"規約違反により対戦者のアカウントが一時凍結されました"と表示されることが昔はよくありました。
おそらく次のようなケースが該当すると思われます。
・全く時間切れになるまで手を指さずゲームが終わる。(初めから、あるいは明らかに相手が不利な状況から)
例えば明らかに自玉が詰んでいるシーンで投了や手を指さずに時間切れまで放置するなど。あるいは2300とかかなり強い人と対戦して、戦意喪失での初手からの投了など。(ちなみに将棋ウォーズはすぐに投了できない仕様になっているようです)
・ゲーム開始直後に投了する
・プレイ中に相手のネットが切断される、あるいはアプリを強制終了される。
ヘルプによるとブラックリストがあり、繰り返すとブラックリスト入りして凍結されやすくなるようです。
とうのも電車に乗っていて電波が切れたり、宅急便が来てやむなく終了する場合もあるからです。1度だけで凍結することはないと思われます。
また「ソフト指し(ソフトウェアでカンニング)」「アカウントを作り直す」「不愉快なアカウント名」も該当すると思われます。これらは厳しく削除対象になると思われます。
5分〜30分程度の凍結のようですが、おそらく頻度がかなり高いと長期間の凍結になると思います。
長期間は実質アカウント削除でしょう。申請して凍結が解除されるかは分かりません。
時間切れ戦(2分、5分、10分切れ負け)で時間切れ狙いの王手ラッシュは問題ないようです。
オンラインでもリアル道場と同じで相手がいることなのでマナーを守ることは大事です。
普通に指していれば凍結されることはありません。マナーを守ってお互い楽しく指すことが大事です。
負けるとくやしくて投了しないで切断してします人も稀にいます。負け将棋は勉強になります。将棋クエストはなんと終局後に無料でAIによる検討が必要なので、アプリを終わらせずに検討モードでAIにヒントをもらい、自分のどこが悪かったか研究することが一番の上達と思われます。
説明 | 将棋クエスト | 将棋ウォーズ |
アカウント凍結 | マナー違反などを繰り返した場合。かなり厳しい。 | クエストほどは厳しくない。ただしソフト指し対策は徹底している。 |
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