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天龍 2400 の違いとは | 7200との比較

作成日:2020/01/29 更新日:2023/10/30

このページではマルホン工業から発売された一発台系のパチンコである"P天龍インフィニティ2400"と従来のヒット機種であるCR 天龍インフィニティ7000の違いに関して説明します。

P天龍インフィニティ 2400

元祖7000は出玉は約6700個くらいありました。2400では実質2200個程度です。しかし役物(爪と3段クリーン)は見た目が同じです。ではどこが違うのでしょうか。

打った感じでは爪から3段クルーンに行く確率が2400は大幅に高いようです。見た感じでは間にある蓋の開いている時間が長いようですね。当然ですが出玉が少ない分、3段クルーンに行きやすくなっているはずです。

説明CR 天龍 インフィニティ 7000P天龍 ∞2400
実質出玉(止め打ちやひねりに依存)約 6400個約 2130個
導入時期2018/01/012019/05/01
3段役物確率(3段クルーン)約1/25 〜 1/40

台や寝かせによる。

恐らく7000と同じ役物。
龍の爪から3段役物への確率1/13 〜 1/15。要するに中央役物に入手した玉で3段クルーンに移行するのは13個〜15個の中から1個。

1/6〜1/9くらい。7000と比較して大幅に入賞しやすくなっている。
救済ルート-恐らく7000と同じ感覚。
爪から3段クルーンへの蓋の開く時間短い長い(おそらく)
4円等価のボーダーライン目安1000円で1個1000円で3個

7000は4円等価で約2万6000円とビッグな出玉でした。その分リスクが高く4円では遊べなかったですね。一方で2400は遊びやすくなったと思います。とくに1円パチンコでは遊べるでしょう。

とはいえ等価なら1回の大当たりは1万近く、昭和の一発台の大当たり(スーパーコンビなど)と同じです。大けがしないように厳し釘を見て勝負しましょう。

出玉が7000と比較して約1/3 , ボーダーラインも約1/3です。要するにサイズを 1/3 にして遊びやすくした感じです。

関連リンク:
CR 天龍インフィニティ攻略 | クセの良い台、悪い台の比較

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