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このページではマルホン工業から発売された一発台系のパチンコである"P天龍インフィニティ2400"と従来のヒット機種であるCR 天龍インフィニティ7000の違いに関して説明します。
元祖7000は出玉は約6700個くらいありました。2400では実質2200個程度です。しかし役物(爪と3段クリーン)は見た目が同じです。ではどこが違うのでしょうか。
打った感じでは爪から3段クルーンに行く確率が2400は大幅に高いようです。見た感じでは間にある蓋の開いている時間が長いようですね。当然ですが出玉が少ない分、3段クルーンに行きやすくなっているはずです。
説明 | CR 天龍 インフィニティ 7000 | P天龍 ∞2400 |
実質出玉(止め打ちやひねりに依存) | 約 6400個 | 約 2130個 |
導入時期 | 2018/01/01 | 2019/05/01 |
3段役物確率(3段クルーン) | 約1/25 〜 1/40 台や寝かせによる。 | 恐らく7000と同じ役物。 |
龍の爪から3段役物への確率 | 1/13 〜 1/15。要するに中央役物に入手した玉で3段クルーンに移行するのは13個〜15個の中から1個。 | 1/6〜1/9くらい。7000と比較して大幅に入賞しやすくなっている。 |
救済ルート | - | 恐らく7000と同じ感覚。 |
爪から3段クルーンへの蓋の開く時間 | 短い | 長い(おそらく) |
4円等価のボーダーライン目安 | 1000円で1個 | 1000円で3個 |
7000は4円等価で約2万6000円とビッグな出玉でした。その分リスクが高く4円では遊べなかったですね。一方で2400は遊びやすくなったと思います。とくに1円パチンコでは遊べるでしょう。
とはいえ等価なら1回の大当たりは1万近く、昭和の一発台の大当たり(スーパーコンビなど)と同じです。大けがしないように厳し釘を見て勝負しましょう。
出玉が7000と比較して約1/3 , ボーダーラインも約1/3です。要するにサイズを 1/3 にして遊びやすくした感じです。
関連リンク:
CR 天龍インフィニティ攻略 | クセの良い台、悪い台の比較
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