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共にラーメン作りを体験できる"チキンラーメンファクトリー"と"マイカップヌードルファクトリー "の違いに関して説明します。
桜木町駅近くの「カップラーメンミュージアム(安藤 百福 記念館)」で体験することが可能です。事前予約が必要なものものあるので事前に確認してください。特に体験人数が少ない"チキンラーメンファクトリー"は休日などはかなり早めの予約が必要なので注意が必要です。
チキンラーメン体験を休日に申し込もうとしましたが結構埋まっていて3週間先の休日に予約しました。一方でカップヌードルの方は朝一番で整理券をもらいました。
チキンラーメン体験の方は"開始15分前に到着しないとキャンセル扱い"と記載されており焦りましたが、建物入口入ってすぐが受付ですぐに受付が完了しました。
とにかく"チキンラーメンファクトリー"がお勧めです。これは「小麦粉」からチキンラーメンパッケージができるまでの一連の流れを体験することができます。(油で揚げるなど危険な手順はファクトリー側)。少人数にインストラクターの方が付くので迷うことなく進めることができます。
説明 | チキンラーメンファクトリー | マイカップヌードルファクトリー |
面白さ | ◎(圧倒的な面白さ) | △(あんまり) |
時間 | 90分弱 | 30分くらい(並んでいる時間が多い。実質は10分〜20分) |
手順 | 美味しい美味しいチキンラーメンの作り方 (1)小麦粉を棒を使って手でこねる ←あなた (2)製麺機で生地をのばす ←あなた (3)ハサミを使って麺を切りだす。 ←あなた (4)ザルに入れて蒸す ←ファクトリ側 (5)カラフルなマジックを使ってパッケージに絵や字を書く ←あなた (6)面をほぐす(熱い)。ごま油で味付けする。そして型につめる ←あなた (7)油で揚げる(瞬間油熱乾燥法) ←ファクトリ側 (8)機械で封印 ←ファクトリ側 (9)こぼれたかけらを味見!(ベビースターラーメン風) (10)お土産をもらって終わり。 (*)所々でビデオ鑑賞やお話を聞く場面あり。 | (1)からのカップヌードルの容器を自動販売機購入する。(2018年12月現在で300円でした。) (2)パッケージにマジックで色を塗る。他の人と分からなくならないようにオリジナルのデザインを!。また皆に見られるので恥ずかしいデザインはやめた方がよいですね。塗った人から列に並ぶ。 (3)容器に乾燥めんを入れます。有名な"逆転の発想"です。安定して面が容器に収まるように、面を固定してカップを上からのせます (4)列に並ぶ(ここが一番混んでいる) (5)カレー、シーフード、醤油、チリトマトから味を選択する。 (6)次から4種類の具材を選ぶ。 ひよこちゃん ナルト,ガーリックチップ,インゲン,チェダーチーズ,カニ風味カマボコ,コーン,キムチ,エビ,コロ・チャー,タマゴ,ネギ (7)封印する。 (8)風船の中に入れて終わり。紐付きなので首からぶら下げられる。しかし荷物になるから、カバンに入れたい人は風船には入れない方がよいかも。 |
メリット | 3組(最大6名)につき一人、インストラクターの方が付くので、誰でも安心して作れます。 作り方が分からなくなったり、間違えて失敗することはありません。親切に教えてくれます。 ビデオやインストラクターの方が歴史など話してくれるので楽しく学ぶことができます。 | 手軽に体験できます。大人数が同時に体験できます。 |
お土産(2018年12月現在) | ・作業で使った三角頭巾(エプロンは返却) ・自分で作ったチキンラーメンのパッケージ。 ・チキンラーメンのパッケージ。 ・ミニUFO(焼きそば)。 | ・自分で作ったオリジナルカップヌードル。 |
体験の後は「百福シアター 」がお勧めです。発明の苦労は無しなどが分かり、体験内容と結びついて理解がより深まります。またおなかがすいたら「NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード- 」へ行きましょう。値段が300円と安い。(ハーフサイズ)。色々な世界の面を楽しめます。
アクセスは電車が便利です。
・JR京浜東北・根岸線 「桜木町駅」より徒歩12分
・横浜高速鉄道みなとみらい線 「みなとみらい駅」、あるいは「馬車道駅」より徒歩8分
・横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」より徒歩12分
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